ワギュウマフィア・ザ・カツレツ・サンドイッチ(カツサンド/店情報)
ワギュウマフィア・ザ・カツレツ・サンドイッチに行ってきました!
値段を見て驚愕、、!
すごい値段設定だなあ、、
カツサンドという庶民向けという印象のある食べ物をここまで突き詰めて高級にするなんて、これが贅沢な極みというものなのでしょうか、、
すげえ、、笑
これが神戸牛のシャトーブリアンのカツサンド!特別なメニューだったので、それぞれの明確な値段はわかりませんが、この1皿で2-3万するのかなと思いました。
口に含むと肉の旨味がぎゅっと広がり、肉は柔らかく、溶けるという表現があてはまる。
肉が本当に美味しくなる熟成を知っていないとここまで肉の旨味を引き出すことはできないんでしょうね。
サーロインのカツサンド、こちらも口に入れると肉の旨味が広がりやわらかい。
先ほどのシャトーブリアンよりは脂っぽさが控えめな感じ。
これにビールと赤ワインのグラスをあわせて、本当に美味しい。
赤ワインのグラスはASKでわからなかったのですが、1杯1200円くらいの模様。
エチケットも見れなかったので、ワインの名称等はわかりませんでしたが、カルベネ・ソーヴィニヨン 100%のフランスのワインかなと予想。(適当なので間違ってたらすみません)
肉自体に癖はないので、ドンピシャに相性がよか
シャトー・モン・ペラ・ルージュ(フランス/赤ワイン/2016)
▼ワイン概要
名称:シャトー・モン・ペラ・ルージュ
生産年:2016年
生産国:フランス<AOCボルドー、アントゥル・ドゥ・メール>
生産者:シャトー・モン・ペラ
種別:赤ワイン
ぶどう品種:メルロー(80%)、カルベネ・フラン(15%)、カルベネ・ソーヴィニヨン(5%)
その他情報:ワイン漫画「神の雫」の1巻で主人公がオーパスワンよりも美味しいと評している
価格相場:2,600-4,000円程度
購入箇所: ワインショップ、ネット
▼ざっくり書評
漫画「神の雫」の1巻で主人公の雫が、10倍以上の価格差があるカリフォルニアのオーパス・ワンよりも美味しいと評していて、ぜひ飲んでみたいと思っていたワイン。
まあ、普段飲みとしては少し高いと言っても3,000円ほどのワインなので、どれほどのものなのか半信半疑で飲んだ。
開けて、グラスに注いで香りを嗅いだ瞬間、これはうまいワインだ!と思った。
芳醇な香りに包まれる。カシスやタバコの香りなど、アロマと熟成香がしっかりと感じられる。
飲んだ瞬間に、こんな美味しいのか、とびっくりした。
▼おすすめシーン
特別な日に、自分への特別なご褒美に、パーティに持参
▼おすすめ料理
▼合わせた料理
料理名:
相性:
相性書評:
▼ラッキーワインブログ評点
ワインの質 :38/40
コスパ:20/20
香り:9/10
外見的デザイン:4/5
味の強さや味わいの深さや長さ:10/10
全体的な品質(ワインの基本的な点に対しての加点、作りの良さや詳細の熟成度合い、今後の熟成の可能性など):15/15
LWP:96
▼おすすめ度
★★★★★5
▼ワインの表現
▼後書き
【ちょっとした日のご褒美ワイン】シャトーオーヴューヌ A.O.C ボルドー<赤ワイン/フランス/2016>
▼ワイン概要
名称:シャトーオーヴューヌ A.O.C ボルドー
生産年:2016年
生産国:フランス<A.O.C.ボルドー>
種別:赤ワイン
ぶどう品種:Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
その他情報:ジルベール&ガイヤール ワインガイド誌2015年金賞、リヨン国際ワインコンクール2015年金賞のW金賞受賞ワイン
価格相場:1,000円程度
購入箇所: ローソン、ネット等
▼ざっくり評点
メルローのタンニンの渋みとカルベネの軽やかさと爽快さが良い感じに合わさって飲みやすいが、メルローの比率が少し多めでタンニンをしっかりと感じられ赤ワインを飲んでいるという気分になれる一本。2016年はボルドーの当たり年ということもあるのか、丁寧に作られていてワインとして奥行きもあり質は良いと思いました。
割と赤ワインが好きな人は好むタイプのワインかも。 すごい良い日に飲むワイン、という感じではないが、ちょっと良い日や、仕事が終わって、自分お疲れ様、と、普段発泡酒だけど生ビールを買う人はいるでしょう。そんなイメージのワイン。
いつもアサヒスーパードライだけど、今日はキリンにしてみよう、とか、そんな買い方があうワイン。
コンビニだとローソンで買えるという気軽さも嬉しい。ちょっと疲れた日に自分へのプチ贅沢やちょっとだけ奮発した料理を作った時に割とちゃんとした赤ワインと飲みたいという時にいかがでしょうか。
▼おすすめシーン
・ちょっとした自分へのご褒美に家でプチ贅沢したい時に添えるワイン
・安価である程度しっかりした赤を感じられるワインを飲みたいとき
▼おすすめ料理
ワイン自体は素直な深さや奥行きがある味なので、「牛の赤身肉のステーキ」や、「豚肉のソテー」など少しコクがあってクセがない料理が合うと思います。
・牛肉の赤身肉ステーキ
・豚肉のソテー
▼合わせた料理
料理名:牛肉の赤身ステーキ-オニオンチップとバルサミコソース-
相性:80点
▼相性
レアに仕上げた牛肉の赤身肉の口に入れた瞬間に広がる癖のない旨味と、赤ワイン独特の重みとシャトーオーヴューヌ A.O.C ボルドーの程よいタンニンを感じながらも軽やかな爽快さ、ワインの旨味がマッチして良い組み合わせです。バルサミコソースもワインソースなので肉にソースをつけてワインと合わせても相性が良いです。
▼評点
ワインの質 :24/40
コスパ:12/20
香り:5/10
外見的デザイン:4/5
味の強さや味わいの深さや長さ:8/10
全体的な品質(ワインの基本的な点に対しての加点、作りの良さや詳細の熟成度合い、今後の熟成の可能性など):4/15
LWP:57
▼おすすめ度
★★★☆☆ 3
※全体的なバランスを考慮したおすすめ度
価格的にも手に入りやすく、コンビニで買えたりするので、仕事や学校などの帰り道に
買いやすく、しっかりと赤を感じられるワインなので、ふとワインを飲みたい、ちょっと良い食材や料理を買った時に合わせたいという時に手に入れやすいワイン。
ちょうど良いコスパ感もあるので、おすすめです。
▼ワインの表現
フランスの片田舎の草原にたつボロボロの小屋とも言えるような家屋。
そこにいる無骨なたたずまいとしかめた顔をしてる老人。中の部屋で民芸品のような作っている。
作られる作品は、華やかさはないが、丁寧に作られていてその作品には老人の今までの老練な経験と試行錯誤してきた知恵が詰まっている。
今日も変わらず淡々と変わらぬ丁寧に仕事をこなしている。
テーマは経験と老練、脈々と受け継がれている味